◆5月22日(日) カーター記念黒部名水ロードレース URL ハーフマラソン 1゜25’52” 30歳以上男子 33位/319人 5kmLAP 20’00 - 40’12 - 1゜00’38 - 1゜21’26 - 1゜25’52 参照 2004黒部名水ロード 結果報告
昨年11月の4時間耐久スイムでの股関節故障、正月ランでのひざの故障からの復帰戦。
今年初めてのロードレース。
とはいっても、十分な練習もしていなく、あせって水曜日から中学校の陸上部の朝練に参加し、金曜日には3000mのペース走で頑張ってしまい、逆にバリバリの筋肉痛_| ̄|○。
そんなこんなで、昨年の事もあるので、今年もファンランに決定w。
ファンランということで今年も仮装しようかと・・・
去年はこれ↓
そして今年はこれ↓
マゲつけました(笑)
この日のために半年、髪切っていなかったので、バージョンアップに利用。
これが好評?!
ダッコちゃん・にゃんまげ・鯨の潮吹き・落ち武者・黄色に塗ればタケコプター
なんとでも言って。楽しんでもらえれば本望です。
注目度・個人的声援も昨年以上(”アルビがんばれ”の応援1回のみ)
マゲがんばれー! 15,6回 かわいい! にあってるよー! 5回 (↑のうち、通過後”なんだ男か”の声 2回) かっこいい(笑) 3回 YAWARAちゃんだ! 2回 アンガールズみたい 1回 ( ゚Д゚)ポカ〜ンとする子ども 多数
おかげで終始笑顔で、本当にファンランに!
記録も4’00/km平均でガタ落ちすることなく、走れました。
筋肉痛も忘れてた。
黒部の皆さんありがとう!
さて来年はどうしようか・・・
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◆6月19日(日) 関川マラソン 15km 1゜03’33” 9位 5kmLAP 20’46-42’38-1゚03’33
去年は一人で過ごす誕生日がいやだから、応援に行ったら、参加するはめになった関川。
今年は堂々とエントリー!
といっても、今年も同じような理由半分。練習がてら半分。
上りは背筋と殿筋を使って、下りはひざ下の使い方に注意して走った。
相変わらず週末ランナーでしかないので、気持ちよーく走ることが一番。
何せアップダウンがすごいしね。
だから今回は打ち上げのために走るのよ!
ということで、感想なんかあったもんじゃない。
暑い、キツイ、水がほしー
以上の三言ですべて。給水が7.5kmからしかないってダメじゃん。
夜の打ち上げは、誕生会と頭の中で仮定して勝手に楽しんでました。orzサビシイオトコ
こうして私の32歳は、関川に始まり、関川に終わるのでした。
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◆7月25日(月) 弥彦燈籠駅伝 個人 5.2km 19’37” チーム 20.8km 1゜25’06” 9位 長島・荻野・佐藤・渡辺
さて、スタート直前にあったことはさておき(去年もなんかやってたなぁ)、
ここでは走っている最中の事を。
といっても、最初から最後までタスキのことが気になり、集中できなかったのが事実。
金曜日に風邪を引いて、土日は寝ていたのも事実。
練習も週1,2回の10〜15km走しかしなかったのも事実。
これらの3つの事実を掛け合わせてできた結果がこれ。
不完全燃焼な走り・無難な走り
今ある力の90%ぐらいしか出せなかったかんじ。
タイムは妥当なところだと思う。
心地よい天気。 心地よい声援。 心地よい雰囲気。
駅伝にはもってこいの日だった。
しかし、それらはスタート直後に、心地よくない羞恥心に覆い隠されたorz。
その場から少しでも早く去ろうwとがんばるが、風邪引き・練習不足でいまいち。
競歩走りと関川マラソンのおかげか、上り坂は苦にならなかった。
下りはもうガムシャラに走った、特に2周目は。
タスキを渡したころには羞恥心も心地よい疲労感に。
とにかく、無事タスキを渡せてホッとした。
それが2番目の感想。
しかし、まさか自分が祭りを開催するとは・・・
みなさん、楽しんでいただけたでしょうか?
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◆8月28日(日) 越後七浦トライアスロン http://www.itech.co.jp/triathlon/ 個人 10km 36’32” (区間4位) チーム SWIM 1.5km BIKE 50km RUN 10km 2:26:12 3位 美女と野獣
2005スペシャル山本得雄 本間聖子 長島克彦 0:38:13 (13) 1:49:40 (8) 2:26:12 (3) 1:11:27 (6) 0:36:32 (4)
いつもの美女と野獣のメンバーが2名欠員という大惨事になり、
「美女と野獣の名を途絶えさせてはいけない!」
ということで、今回急遽メンバーに。
私は前回の駅伝から 夏風邪→夏バテ と移行し、ろくすっぽ練習ができていない。
山本さんもトライアスロンデビューということで、どんな結果になるかわからなかった。
まぁ3人とも、来週の佐渡への予行演習になることは間違いなかった。
スイム(山本さん)、デビュー戦とは思えない見事な泳ぎっぷり、全体でも中盤上位。
バイク(聖子さん)、いつもの笑顔(?)でデットヒート&快走
そんでラン(わたし)。
練習不足でスタミナが不安。折り返しのコースで前半下り、後半上りなので、
今回は前半おさえて後半上げて、全体にイーブンで走れることが目標。
走っている最中は、いい間隔で前に人がいたし、給水が1.5kmごとにあったこともあり、
気分よく走れた。
ゴールはもちろん同伴ゴール。聖子さんが待っていたが、山本さんがいない!
どうやらちょうど荷物を取りに行っていたらしく、急いでゴール裏からかけてくる。
そしてゴールはお約束の”捕獲された宇宙人”
何位でつないだのか、何人抜いたかわからなかった。
結果を見て、正直驚いた。
来週の佐渡に向けて、いいイメージができました。
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◆9月4日(日) 佐渡国際トライアスロン http://www.sado.gr.jp/ 個人 20km 1:11:35 (RUNLAP 6位) 5kmLAP 18:50 - 36:53(18:02) - 54:21(17:28) - 1:11:44(17:22) チーム SWIM 2km BIKE 105km RUN 20km 5:04:48 5位 Niigata SP 鶴若政彦 卯塚良行 長島克彦 0:34:27 (3) 4:04:03 (5) 5:04:48 (5) 3:19:46 (6) 1:11:35 (6)
昨年に引き続き今年もRタイプで参戦。
今年の初めからの怪我で参戦はあきらめていた。
昨年組んだ山田さんは別チームで参戦が決まっていたし。
だが、どこから降って沸いてきたのか?
”優勝できるチームを作ろう”
ということになり、鶴若さん、卯塚さんと組むことに。
チーム名も”うなぎいぬSP”から”Niigata SP”にグレードアップ!
以後、どこからともなく、優勝候補の枕詞(プレッシャー)が付く。
大会前日
佐渡に渡り、説明会を受け、昨年と同じく一龍でお昼。
げんをかつぎ、去年と同じサラダチャーハンを頼む。
後はもうスタートを待つばかり。(まだ早いってか)
大会当日
昨年と同じく3:30起床・朝食というスケジュールで始まる。
5:30 ナンバリング開始。マジックのにおいが”始まるなぁ”と感じさせた。
6:00 Aタイプスタートを無事に見送る。
6:30 3人して体育館で休んでいたので、そろそろ行きますかと腰を上げると、
”スイムの選手はウォーミングアップをやめてください”の放送。
な、なんだってー!
全然スケジュールのこと頭に入っていなかった。
結局、鶴若さんはアップなしでスタートすることに。スミマセン<(_ _)>
7:00 B・Rタイプスタート。全員スタートしたことを見送る。
鶴若さん大丈夫だろうか、心配しながらAタイプ応援。
7:30 周囲曰く、「鶴若さん30分ぐらいであがってくるよ」と言われ
まさかと思いつつ待っているとキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
やっぱ速!と思ったら、「途中コース間違えた。流されたみたいだ。」
それがなけりゃ、もう2、3分は速かったとか。いや十分です。さすが。
7:35 と言うことで、バイク卯塚さんスタート。こっからはもう応援しようがない。
場内放送だけが頼りなのだが、一向に流れない。
とりあえず3時間後に来ると仮定してアップの準備に入る。
10:00 Rタイプのスイムの選手が早くも宴会を始めているのを横目に、アップ開始。
10:30 アップ終了。ユニフォームに着替えて、リレーゾーンで待つ。
リレーゾーンに掲示板があり、???AS通過時間・順位がかいてあり、
わがチームは5番目で前後も5分以上空いていた。
10:50 ほぼAS通過順にバイクが帰ってくる。前の4チームは団子状態だった。
前のチームがスタートして10分ほど経ってもまだ来ない。もしや事故に?
と思ったとたん、卯塚さんキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
慌てず、騒がず、バンドを引き継いで、やっとこさ出番!
走行中 前のリレーチームとは差があるものの、Bタイプや選手権の選手がいたので、
一人ずつしっかりピックアップすることを目標に。集中が途切れることはなかった。
しかし、リレーチームは誰一人抜いていない。
折り返し近くになり、順位と差を確認。TOPはダントツ。
4位のチームと4km地点ですれ違う。2kmの差。正直ちょっと無理かと思った。
後ろ(6位)のチームとはだいぶ差があったので、これは大丈夫。
現状維持しかないかと思ったとき、博美ちゃんに会い「3位だよ、3位!」と
な、なんだってー!
(´-`).。oO(緑ゼッケンは数えたかな?)と思いつつも、
そうだよな、もしかしたら、途中棄権なんてこともありえるよな。
それに、無理せず走るなんてチームの2人に失礼だよな。
よっしゃ〜!と、気張ってゴールへ急ぐ。
そして、いい結果を期待しつつ、お約束のゴール!
結局、5位そのままだったが、充実感いっぱいだった。博美ちゃんに感謝。
総合タイムは去年の優勝とほぼ同じなので、今年のチームは強かったのだが、
今年はそれを上回るチームが4組参戦していたというだけ。
鶴若さん、卯塚さん、ありがとうございました。
これでソロデビューは遠くなってしまった。 かな?
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◆11月13日(日) 第48回新潟県マラソン選手権大会
フルマラソン 3゜37’55”
5km 10km 15km 20km 25km 30km 35km 40km GOAL 通過 22'21 44'55 1゚06'45 1゚28'36 1゚50'46 2゚14'31 2゚41'25 3゚24'38 3゚37'55 LAP 22'34 21'50 21'51 22'10 23'45 26'54 43'13 13'17
今回のテーマは
一ヶ月まったく走らずにどれだけ走れるか?
というのも、腕時計のメモリーを見直すと10/16の新潟島2周したときの記録が最後であった。
つまり、まる一ヶ月一歩たりとも走っていなかったのである。
せいぜい、通勤チャリしただけだ。
そこで設定を
1.無理のない(と思った) 4’30”/km(3゚10”)のペース
2.昨年ゴール後倒れたので無理はしない
3.でもあわよくば・・・
とした。
走れなくてもともと、と思ったので緊張感はいつもよりはなかった。
( ゚∀゚);y=ー・∵.ターン スタート!
よっしゃー!といつもは飛び出すが、今回は2周でペース感覚をつかむのに必死。
1周目104” 2周目108” よしよし
それからは周辺にいた人についていくことにした。
というか、しばらくは付いていくことしかできなかった。走り方をすっかり忘れている。
やベーと思っても時すでに遅し、最初の5kmは正直しんどかった。
うなぎいぬの神田さんと一緒だったため、大変助かった。
何とか思い出し、リズムも整ってきたところで10km。
急な上り→だらだら下り+追い風で、またリズムが狂う。
走ってないといとも簡単に狂うものだと実感した。
15kmすぎから向かい風になり、どうせ30kmでやめるからと思っていたので、
神田さん、吉沢さんの風よけになろうと前に出たら、そのまま勢いづいてしまった。
折返しで一息つき、ペースを4’30”に戻した。
と思っていたが、疲労で戻ったようだ。
25-30kmは行きと逆でだらだら上りなのでさすがにきつくなり、29-30kmは5’15”かかった。
その時点で、頭の中で「今日のレースはここで終了」
とりあえず急な下りがあるのでゆっくりはしり、5’/kmを切らないようにペースダウン。
で、35kmで棄権しようと思い、立ち止まった。
審判には「あと7kmだねっか。がんばれて〜。」と言われたが、その7kmがきついんだってば!
ちょうど雨が激しくなり、救護車待ちがてら近くの小屋で5分ほど雨宿り。
雨もやみ、寒くなってきたのでダウンjogがてら再び走り始めた。
もちろん後ろから救護車が来るのを期待しながら。
歩く-jog(競歩に近かった)の繰り返しで、なんだかんだで40kmに到達。
スペシャルドリンクをしっかり取り、仕方なく残り2kmも頑張る。
だから、今回のゴールはごっつぁんゴールなのである。
でも、嬉しかったりする。
ゴール後は昨年みたいに倒れることはなかった。
今回の結論(?)
1.やはり走りこまなければ、マラソンは無理。
2.捕食(スペシャルドリンク)は十二分に取る。
3.ゆっくりながらも、ペース管理・体調管理ができたのは収穫。
(「つーかさぁ、まず1ヶ月走ってなかったらレース出ないって。」と言うのはナシね。)
おまけ:今回の脳内テーマ曲
もすかう(めざせモスクワ)かーさんチョップ(ロッキング・サン) / ジンギスカン
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